横松建築設計事務所は1981年に創業し、建築のプロフェッショナル集団として建物の新築、増築、リノベーション、その他様々な業務を手がけている。手がけた建物用途は多岐にわたり、住宅、共同住宅、店舗、医療施設、園舎、公共建築物等様々な設計実績あり。近年では、BIMによる業務の効率化、様々な視点での検討、ビジュアリゼーションによりお施主様とのイメージ共有等様々な点で設計・監理業務の質をより良く向上させ、お施主様の理想の建物の建築に全力を尽くす。
専務取締役の横松邦明氏はArchiCADの講師としGRC(GRAPHISOFT Registered Consultants)に認定され、全国でこれからの設計業務の技術のノウハウを全国に展開している。
横松建築設計事務所
従来より社員全員でGメールアカウントを取得し、メール、カレンダー、ドライブの活用をしていました。しかし、度重なる容量問題に問題を抱えていたところ、以前よりマツヤから提案を受けていたGSuite Businessの容量無制限のGoogleドライブの導入を検討しました。ちょうと、そのタイミングで拠点も増えたことから、拠点間の情報共有の仕組みについても課題とされていた時期でした。GSutieを導入することで、それらの課題が一挙に解決できると確信をし、大きなメリットを感じて導入しました。
G Suite Businessを導入したことで、今までがうそのように容量問題から解放されました。古いメールや不必要なデータを整理して消すことはもうありません。特に我々設計業の場合は、データ容量ば膨大であるため無制限のストレージが存在することは大変助かります。そして、Googleにデータを預けることで、Googleの強固なプラットフォームを活用できるため、データの安全性が非常に高いと感じ、BCP対策としても考えています。また、近年ArchiCADの講師として全国に飛び回ることが多くあります。今は、Googleドライブをはじめ、メール、カレンダー、ハングアウトを利用して、移動中、移動先でも変わらず仕事をすることができるため、もう仕事に場所を選びません。
設計業の業務効率化、業務スピードの向上を飛躍的に加速してくれるG Suiteは、素晴らしいツールであると思います。
サポートパートナーであるマツヤから、G Suiteのアップデート情報としてGoogle Drive File Streamの情報提供を受けました。今までの同期の概念ではなく、クラウド上のGoogleドライブのファイルをローカルにマウントすることができます。従来のエクスプローラーの概念でデータを利用することができることは、ローカルの負担を極限まで軽減し、理想的なクラウド環境であると感じました。早速取り入れてみいたいと思います。今後もますます、Googleを利用して業務効率化に役立てていきたいと思っています。